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昔からの風習

2015-03-25 10:30:48

よいお正月を迎えるために、日本人が昔からやっている風習がある。
あまり詳しい意味はわからなかったが、我が家でもお正月に毎年必ずやっていた。
そのひとつが、年越し蕎麦である。
日本人は夜中にお蕎麦をすするのだ。
お正月ならではのなんとも面白い風習である。
では年越し蕎麦は、いつ食べたらいいのかご存知だろうか。
私は全く知らなかった。考えたこともなかった。
安易に「年越し」だから、越しながら食べるものだと思っていた。
我が家では大晦日は家族で集まり、毎年歌番組を観ながらみんなで料理を食べるのが恒例である。
その歌番組が終わる頃、すでにお腹いっぱいだと言うのになぜかお蕎麦を食べる。
子供の頃は、一年のうちその日だけは0時まで起きていることを許され、その夜更かしをしている悪いことをしている感と優越感が楽しかった。
その頃は純粋ですべてのことに疑問を抱き、お蕎麦を食べることもなぜなのかと疑問に思っていた。
大人になり、この世の流れに身を任せ、なんとなく過ごすようになり、そんな疑問も抱かなくなった。
本当のところ、大人になった今でもあまり意味もわからず食べている。
それが当たり前になり意味さえ考えることもなくなっていた。
しかしお正月のことを考えていて、未だ分っていなかったことに気が付いた。
いいチャンスだ、日本のお正月を少し学んでみようと思った。
日本人は粋なシャレが昔から好きなようだ。
確かに思い返してみると『めでたい(鯛)』や『勝つ(カツ)』、『15円(十分ご縁がありますように)』など、言葉で縁起を担ぐものが多いと以前から思っていた。
それらと同じように、きっと年越し蕎麦も、縁起を担ぐものではないか。
引っ越し蕎麦でよく言われるように、「細く長く、あなたのお傍に」と言ったような意味がかけられているのではないか。
実際のところ、やはり縁起を担ぐもののようだ。
諸説あるようだが、「蕎麦が切れやすいことから、一年の苦労を切り捨て翌年に持ち越さないように」という意味が込められているそうだ。
と言うことは、年を越す前に食べなければいけないのだ。
私は今まで間違っていたことに気が付いた。
大変だ、切り捨てるどころか、せっかくお正月を迎えると言うのに苦労を持ち越していた・・・
今年こそは持ち越さないようにしなければ。

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